ゲゲゲの鬼太郎で寝入りのソルフェージュ

仕事がつまらない。死ぬほど辛いわけではないが、ドライブ感、充実感なく進んでいるので、差し引きマイナスな状態が続いている。

 

これは歳からくるのか、能力的な限界なのか、ともんもんとする日々。

 

というなかでも楽しかったこととして。

 

Amazonプライムビデオは子どもたちの機嫌取りや時間稼ぎに大変重宝している。オンデマンドでさまざまな種類のコンテンツが準備されてるから。ミッキー、おさるのジョージ機関車トーマスドラえもん、しまじろう、ディズミーのプリンセス系、いろいろある。

 

Amazon.co.jp: プライム・ビデオ: Prime Video

 

子どもたちの興味のまま見ていて面白かったのは、

みんなのウミズーミ:数学的な内容を、びみょうなCGアニメとリアル人物の合成で軽快にすすむ。

 

ドックはおもちゃドクター:おもちゃと会話できる女の子の話。いつも正しいドックが素敵。

 

 

そしてここ最近の子どものお気に入りはゲゲゲの鬼太郎

amzn.to

 

昔の印象と比べると少し洗練されているようだけれども、キャラクターはさほど変わらず、ねこむすめとかネズミ男とか。

 

今晩は寝かしつけのとき、「ゲッ、ゲッ、げげげのげ〜♪」をピアノで弾けるように、「どっ、ミ(♭)、どどーミ(♭)ふぁファ(♭)〜」を練習したら、寝るまでにできていて、とても楽しかった。

 

そしてその所感。

  • 子どもの吸収力はすばらしい。
  • 子育て中のドラえもんとの再遭遇はなんとなく予期していたが、鬼太郎もその対象だったんだ、意外。
  • 本当は、あんまり興味ないからよくわかっていないディズミープリンセスに子どもを通じて詳しくなったりして、と少し夢見ていたが、ベッドで子どもと子泣き爺とかの話で盛り上がってしまったので、たとえ子どもがいても私自身の路線変更は難しいし、子どもの関心の範囲はこうやって親から継承されてしまうんだな。